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Interview

高野 修平

チーフリーダー / 33歳/入社12年目/前職:製造業スタッフ

インタビュー

■仕事内容は?
サービスマンです。
現場で厨房機器の修理の仕事をしています。
■やりがいを感じるのはどんなときですか?
不具合箇所を特定し、修理改善できてお客様から「ありがとう」と感謝されたとき
「仕事」を通じて「自分自身の成長」を日々実感できる職場であることにやりがいを感じます。
■夢、目標はなんですか?
技量を高めるのは勿論、お客様とのコミュニケーションを通して、困っていること、不安なこと、心配なことにしっかり寄り添い満足いただけるよう、サービス力、人間力をもっともっと成長させていきたいですね。


MORE INFO 私がセイコー厨房で働き始めた理由。

「将来への漠然とした不安」「ここでこのまま働き続けた時の将来自分」のビジョンがあまり想像できなくて...。そういった漠然とした不安が決め手になり転職を決意。どうせやるなら何か珍しい機器を扱う会社に!と、見つけたのがセイコー厨房でした。入社当時は社⾧と先輩と私の3人体制。ほぼほぼスタートアップ企業のような感じではありましたが、不慣れなことやわからないことは本当によくサポートしてもらえたのでなんとかここまでやってこれました。今では当時の3人から9人へと人数も増え、企業としての成⾧をひしひしと実感しています!

MORE INFO セイコー厨房での思い出深いエピソード

「悔しさ!」仕事をしてきた中で感情を揺さぶられたのは初めてでした。入社当初は3人体制だった...というのは先ほどお話しした通りなのですが、お客様のところに初めて一人で修理対応のチャレンジ、予習はしていたもののいざ現場に着くと、事前準備をした知識外のイレギュラーな質問が出てくるんですよね。社⾧や先輩に電話をしながらどうにか解決出来たのですが、やはりお客様も見抜きます。
「まだ新人だからしょうがないね」のお客様の一言が何もできなかった自分の中、びっくりするくらいの「悔しい!」感情があふれ出てきて、その後めちゃくちゃ勉強しちゃいました(笑)この「悔しさ」の感情が原動力となり今も、もっともっと上のサービス提供をしたいという想いに繋がっているんですよね。

MORE INFO セイコー厨房での思い出深いエピソード

もう一つ「忘れられない話」があって...。仕事にも慣れてきたころ、とある施設のフードコート内で作業をしていました。滞りなく作業も終わるかな?と思っていた矢先、電気系統のトラブルが発生。慌ててしまい頭の中が真っ白になっていたのですが、近くでサポートに入ってくれていた社⾧や仲間が助けに来てくれたんです。皆んなのおかげで現場は無事に収まりました。その時に強く感じましたね。「仲間がいるってありがたい、なんて心強いんだ」と。もしあの場に1人だけで、対応も1人だけだったらと思うと...。前職では感じられなかった、「本当のチームワーク」を見ました。